ECUの書き換えで・・・

スイフトスポーツの最も困難なチューニングがコンピューターチューニングです。
従来の車両の場合、単純にROMも書き換え等によってエンジン点火マッピングやリミッター解除等様々な変更が出来たのですが、スイフトスポーツに限らず近年の車両はイモビライザーの介入や学習能力処理の関係から、なかなか難しいチューニングメニューとなっています。
スイフトスポーツの場合、ディーラーでもROM書き換えによるバージョンアップという作業は行わず、ECUそのものの交換によるサービスを行っています。
身近にECUの書き換えサービスを行ってくれる業者が存在していない場合は、とても敷居の高いメニューとなります。書き換え可能な業者にECUを送付し、書き換え作業をして頂いた後納品になるという流れになります。予備のECUを持っていて、送って書き換えて貰うといったことは出来ません。イモビライザーの介入により、車体についているECU以外ではエンジンが始動できなくなるのです。

ECUの書き換えサービスを利用する

先にも触れましたが、身近に書き換え業者が存在していない場合は、現在車体にて稼働しているECUを業者に送付する形になります。
大体1週間ほど、車両は動かなくなりますので、通勤に使っていたりする場合は代車が無い場合は無理ですよね。
管理人も正直通勤者ですので、こういったサービスの利用は無理です。
しかし、ECU書き換えにはメリットがいくつかります。
まず、エンジンの点火マップの書き換えによるエンジン性能の変化。電子スロットルの鈍い反応を鋭く変更。ハイカムに切り替わることが可能になる水温を低く設定。レブリミット変更やスピードリミッター解除等・・・
様々な内容が変更され、もう電子スロットルはレスポンス悪くて使えない!とは言わせないぞ、という内容も。
ただ、デメリットもあります。
書き換え中に車両が使えないのは触れましたが、ECUにトラブルがあった場合、基本的にディーラーで「交換」になるのです。
管理人は4回も交換(スロットルトラブル等により)されてしまっているので、正直また交換されるんだろうなぁ、と。書き換え内容はパーです。
書き換え業者側で、再書き換えを安価に引き受けてくれる所もありますので、そういった業者にお願いしたほうが賢明と思われます。


サブコンで色々調整する。

ECU書き換えはリスクも高いし、デメリットを見てみると自分の環境には合わないと判断された方には、サブコンによるチューニングをオススメします。
配線をECUに挟み込む作業は大変ですが、それこそ業者にお任せすると良いでしょう。ECUがエンジンルームにあることが、かなり配線処理を難しくしていますよね。
しかしながら、一度配線が完了してしまえば・・・パソコンで設定を変えたりも出来るので仕様変更も容易。
特にTRUSTのe-manageアルティメイトは、TRUSTのエアクリーナーやマフラーを交換したときの最適データーが初めから選択出来るようになっているのだそうで。
管理人も、正直ECUをチューニングする、という場合はこのサブコンにしたいです。
ちなみに、ちゃんとハイカム作動温度設定とか、フルコンのようにセッティングすることが出来るそうです。

スロットルコントローラーで体感を変えてみる。

無理にECUをチューンせず、体感的に変更できれば不満がないという場合、スロットルコントローラーの導入がオススメです。
管理人的には、この通称「スロコン」が一番オススメで、色々なメーカーのスロコンを使ってみました。
CUSCOのデモカーに付いていたスロコンが一番お気に入りなのですが、少々値がはります。安心確実なスロコンはPivotだと思います。
ちなみに、電子スロットルへのハーネス介入になりますので、取り付け作業は全て室内側となります。