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◆バッテリーを外したら行わなければならない事◆
電装系のパーツ取り付け時はバッテリーのマイナス端子を外しますし、バッテリーを移動・交換することもあるでしょう。 バッテリーを外して起こることと言えば、時計が初期化、オーディオの設定が初期化、電装品は電気が流れなくなるので当たり前ですね。まれにキオクしている機器もありますが。 そういった機器は単に設定をもう一度行えばよいですが、ECUの学習機能についてはあまり触れられていません。 ここでは、バッテリーを外した場合に、ECUの学習をどのようにするか解説しています。
1.電子スロットル初期学習

バッテリーを接続した後、エンジンを掛けずにイグニッションON状態にします。 イグニッションON状態で5秒以上待ちます。5秒以上たったら、全閉状態の学習が完了します。
2.パワーウィンドウ初期設定

次に、運転席側のパワーウィンドウスイッチで、運転席のドアガラスを全開にします。 その後、今度は完全に締め切り、スイッチを持ち上げたまま2秒以上待ちます。 この設定に失敗すると、オートダウン/アップは機能しません。
3.ステアリング角センサー初期学習[ESP車のみ]

メーター内の「ESP」ランプが点灯しているハズです。 ホイールスピンしないように、時速15km/h以上で平坦な道路を直進します。 ESPランプが消えたら完了です。
バッテリーを外して発生する見えない事実

実は、一定時間ECUに電気が流れない場合、ECU内のエラーログが削除されます。 すなわち、エンジンチェックランプの点灯も無くなると言うことになります。 ただし、ログが消えるのでどのようなエラーが発生したのか全く不明になります。 ちなみに、エンジンチェックランプについては、エラーが出ている部位がエンジン始動時に3回正常に動いたら、消えるようになっています。(ログは残る)


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